今日は病害虫予防&駆除の作業を行いました。
今の時期は害虫や病気が活発ですので定期的な処置がおすすめです。
病気に対しては、罹かる前の『予防』と罹かってしまった後の『治療』で施す農薬が変わる場合があります。ご注意下さい。
でですね、表題の件なのですが、
そんな作業中にヒヨドリが騒いでおり『五月蝿いなぁ』と思っていたのですが、良く見ると目の前に飛ぶのがまだ下手なヒヨドリを発見。
発見してしまった瞬間、距離が近かった為か親鳥と仲間達の威嚇と糞の投下が始まり自分はパニックでした。
威嚇と糞から避けながら、
『冬場さんざん千両、万両、キンカン食わせてやったのに!』(毎年実が食害されてしまうのです(T_T))
とか、
『何とか意思の疎通はできないのか?』
『「敵意は無い!」って口笛でどう吹けば!?』
などと、おかしな思考に後で笑ってしまいました。
その後、雛鳥は下手なりに少しは飛べるので一時見失っていましたが塀際で発見。
近付くと親鳥が五月蝿く鳴いてきます。
ネットで調べると飛行訓練をするようですが、ちょっと頼りない様子なので心配です。