(土①)当店特製培養土をアピール致します。

今回はガーデニングの時期でもありますので、培養土をアピールしたいと思います。

当店は草花用、観葉植物用、バラ用、サボテン用、樹木用、室内園芸用など数種類の培養土を作ってます。

古い物では約60年以上かけ改良を重ねており、現在でも植物の様子を確認しながら改良を行っています。

他と比較すると少し高いかも知れませんが、是非お試し頂けたらと思います。

宜しくお願い致します。

ここからは土の事について個人的な意見を書きたいと思います。

土は植物の自生地を再現できるのが良いです。かと言って一般的な園芸品種にはそこまで敏感になる必要は無いと考えます。(一部、紫陽花はph注意、松は炭入れないなど、土質に注意する物もございます。)

よく、赤玉土◯割、腐葉土◯割…などと書かれていますが、参考値と考えて下さい。重要なのは根が痛まない土の湿度にコントロールしやすいことです。管理をされる皆様のライフスタイルに合う土の割合を選択してください。

例えば、お仕事が忙しく水やりがさほど行えない場合は保水性のある土の配合割合を増やしてあげます。一般的な割合では乾き過ぎるかも知れません。

逆に、植物を可愛がり過ぎて水が多めかなと思われる方は、水はけの良い土の割合を多めにしてあげて下さい。一般的な割合では根腐れのリスクがあるかも知れません。

ただし、極端なのは避けて下さい。

大体の植物が、土、泥、砂、石、岩、木などに根を下ろし(一部はしがみ付き)生きています。おおまかに区分すると、平地、水辺、林地、山地、砂地くらいかと思います。どの場所でも土質の傾向はありますが、自然なので大雑把なものです。

そう考えると推奨される配合割合をそこまで気にする必要は無いと思います。

培養土を否定している様に感じてしまうかも知れませんが、誤解です。

上記の持論は『あまり土質に敏感にならなくても植物は意外と平気。むしろ水の加減』と言いたかっただけです。

元気に育てる為には肥料や有用なミネラルなどが入っている”培養土”がおすすめです。

各培養土をベースに保水性などを皆様の生活リズムに合わせていくのがおすすめです。

もう少し詳しい土の話は別の機会に投稿させて頂きたいと思います。

長々と申し訳有りません、宜しくお願い致します!

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