モミジ盆栽の作業(②基本作業を行います。)

今日は以前『モミジ盆栽芽吹き始めました』で投稿しました内容で、今行う基本作業を具体的にご紹介致します。

①肥料をあげます。

葉の展開がまだまだなので一般的な適量より少ない量を施しました。

根は株元より放射状に広がり、鉢の端付近に密集します。その為、肥料は鉢の端に施します。

②防虫、防ダニ、殺菌をします。

今日は、オルトラン水和剤(殺虫)、ダニトロンフロアブル(殺ダニ)、ストロンビーフロアブル(殺菌)、を散布しました。

新葉は傷付き易いので優しく噴霧してあげます。また、枝や幹にもしっかりかけてあげます。

オルトランは、浸透移行タイプの殺虫剤で、直接虫にかかっても効果がありますが、その他有効成分が植物内に留まり、樹液を吸汁した虫にも効果があります。

アブラムシのようなライフサイクルが短い虫は数日で新世代が産まれますので効果が持続する薬は色々楽です。アブラムシの説明は『アブラムシをもう少し詳しく』をご覧下さい。

浸透移行性の農薬は、果樹など食べる物に対しては「収穫◯◯日前までに散布」などの注意書きを守る事が必要です。時間が経てば薬は分解され無害なたんぱく質に変わりますので安心です。

上記の通りですが、気分的に当店では食べる物には散布しません。

続いては、

殺菌剤について書きたいと思います。殺菌剤は予防の役割をする農薬が多いいです。病気にかかってしまうと薬が効きにくく回復するのに手間が掛かります。

気温と湿度が上がってくるとリスクが増しますので、早めの予防がおすすめです。

長くなりましたが、皆様のご参考になれたら幸いです。

宜しくお願い致します。

Follow me!

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

お問い合わせの際は、お電話もしくはメールでお願い致します。