暑い日が続きますね。
外に出るだけで汗が止まりませんね、熱中症にならないように水分補給には気を付けてます。
植物もこんな暑い日だと水を欲しがります。
過不足無く水をあげたいですね…。
て、簡単に言うな!ですね。
水が多いと根腐れ、少ないと葉や枝が傷む、どちらも枯れるリスクが多くなります。
また、『日中の水やりは避けた方が良い』『いやいや、水切れしてたらあげなきゃダメ』など考えること多いですね。
そんなことを考えつつ日々の水やりで感じた事を書きたいと思います。
水やりで私が心掛けている事は、
『思いやり!』です。
言い換えると『それぞれに合った水やり』です。
その為には相手を知る必要があります。
『お花は水が大好き』や『肥料で元気になる』など正しくはあるのですが、株の状態次第です。一般論だけで育てると枯らしてしまうかも知れません。
その個体毎に適切な対処をしてあげることが必要です。
相手を知る方法とは、
『水やりしてからの反応を見るです。』
しゃべってくれないので植物とのコミュニケーションの取り方は限られてます。
“水やり“”施肥“”病害虫対策“”植え替え“”剪定“”雑草取り“”置場所“です。
その中でも”水やり”は一番相手の状態を知れるコミュニケーションの方法です。
一般的な草花と多肉植物、その他もろもろ、植物の種類によって差はありますが、健康であれば水やり後順調に土が乾き、一方で、調子を崩していたり、まだ幼いと中々土が乾きません。
なかなか土が乾かない問題がありそうな株に”頻繁な水やり“や”肥料“、”強い日照“や”高温低温“は毒になります。
お宅に迎え入れた植物がどんな状態なのか是非日々の水やりからまず探ってみて下さい。
問題を感じた場合は上記の毒を避け、”心地良い場所“で”表土が乾くまで水やり待つ“です。
回復させて永く可愛がってあげて下さい。
今回は以上です。
ご参考になれたら嬉しいです。
次回に続きます。