今回は当店特製培養土のアピールをしたいと思います。
ガーデニングがしやすい時期になってきましたね。ガーデニングをする上で土質は日頃のお世話と同じくらい重要です。
どんな土を使っても”育てる”事は可能ですが、”健全に育てる”にはある程度『ちゃんとした土』を使われる事がおすすめです。
一般的な植物における土の役割は、『養分の保持』です。少し固い表現を使いましたが、植物には水素、酸素、炭素、窒素、リン、カリウム、その他微量ですが約50程の元素が含まれています。
それら元素が植物の活動状態や土の状態(酸性度など)によって植物へと吸収されます。
その為、ある程度いろんな元素に富んだ肥沃な土が一般的におすすめです。
植物も人間と同じく細胞分裂をしながら生長して行きます。細胞分裂をする為には、上記の必要な元素を土などから取り込み、自分で栄養素を生成したりします。その為、あまり片寄った土質では期待した生長にならない事もあります。ある程度『ちゃんとした土』を選んで下さい。
そんなこんなでアピールします!
当店特製培養土はいろいろ豊富に混ぜています。もちろん植物や人体に悪い物は混ぜてません。
上の写真は当店のミキサーです。
下の写真は原料の土です。
当店の培養土は、”草花用”、”樹木用”、”観葉植物用”、”多肉植物用”、”バラ用”、”洋らん用”、”セントポーリア(室内園芸)用”などご用意があります。
時代と共に環境が変化してきてますが、環境を考慮しながら配合を変えております。
他社製品と比較すると値段は高いと思いますが、コストパフォーマンスは良いと思います。
是非当店の培養土を宜しくお願い致します。
もうひとつ土についてお伝えしたい事があります。
『土質はお客様の生活に合ったものを!』
何かと言いますと、お客様が行う植物の世話の仕方に合う土を選んで下さい。もしくは配合を調節してあげて下さい。
例えば、
お仕事など忙しくあまり世話をしてあげられない方は、”水持ちの良い傾向の土”を。
植物を可愛がり過ぎて少し水を多く与えてしまう方は、”水捌けの良い傾向の土”を。
などなど、お客様と植物に合った土を選ぶ、もしくは配合してあげて下さい。
具体的にどうしたら良いかわからない時はお問い合わせ下さい。
宜しくお願い致します。
【ご参考投稿】