『イチゴってなかなか楽しみが詰まっている植物だなぁ』と、改めて思いました。
美味しい!花がかわいい!実もかわいい!年中屋外OK!育てるの簡単!
更に四季なりイチゴだと収穫時期も長い!と、おすすめポイントがたくさんです。
デメリットを挙げると暖かい時期は害虫に注意が必要と言ったところです。
いかがでしょう、良いと思うんです私。
と言うことで、
今回の投稿では、イチゴの植え付けの様子をお伝えしたいと思います。
今後、手入れの仕方などをその都度投稿し、最終的に成長の様子をタイムラプス動画にする予定です。
ご参考になれたら嬉しいです。
では、
植え付け作業をご説明していきたいと思います。
苗は四季なりイチゴ『トスカーナ』、ピンク色の花が特徴的なイチゴです。
鉢は8号浅鉢テラコッタです。
①底砂利を入れる。
赤玉土の中~大粒を使いました。
底砂利が入ると多少水が多くなってしまっても根腐れさせずに健康に保てます。
一方で水捌けが良くなるので水切れには注意です。
②苗の位置合わせ。
底砂利の上に植え土(培養土)を入れ、苗が深くなりすぎず、浅くなりすぎず、水代が2~3cm程確保できる深さに苗をセットします。
また、イチゴは芽の成長する方向が決まっているので、それを見越して少しだけ中心からずらしてあげると結実時期に見た目のバランスが良くなります。
③土入れ&施肥
培養土を入れ、棒などで土を突き土を馴染ませます。空洞を無くすイメージです。
また、少量肥料を与えます。
④害虫チェック
葉の裏にアブラムシなど付いてないか確認します。冬越しの為に頑張って活動しているかも知れません。
冬越しさせてしまうと来春気温上昇と共に増えますので今のうち対処しておきます。
⑤花摘(自由です。)
私の場合は余計な力を使わせない為に今着けようとする花は取ってしまいます。
お花を楽しみたい場合は摘まなくても大丈夫です。
⑥完了
この後、一度タップリ水を与え日当たりの良い所に置いてあげて下さい。
日々の水やりは置かれた環境や土質、苗の状態によって左右されるので、慣れるまでイチゴの水の吸うペースを観察してあげて下さい。
以上です。
苗の在庫まだたくさんあるので是非宜しくお願い致します。
また、投稿したいと思います。
宜しくお願い致します。