今日もご紹介したい商品があります。
もうしばらくすると花が開き見栄えの良い大輪の菊が楽しめます。
花が開くまでは水の管理だけです。余計な脇芽など出る可能性もある為、肥料なども必要ありません。
この仕立て方は『福助作り』と言い、頭の大きい福助の様子と似ている為、このように呼ばれています。
福助菊の楽しみ方は花を楽しんで頂く事はもちろんなのですが、挿し木から開花までの育成も楽しみ方の1つです。
挿し木から開花までが約3ヶ月程(挿し木7月中旬、開花11月頃)なのでの短期間で成果が実感できる事は面白いと思います。
挿し木後、生長に応じて矮化処理や芽掻き、花を1つにする為に余計な蕾の摘み取りなどを行います。
害虫にも多少注意が必要です。
多少手間は掛かりますが楽しめると思います。
詳しい作業についてはお問い合わせ下さい。
宜しくお願い致します。